「田舎で暮らしま専科」編集だより
2010年7月号(238号）
●季節的に頃合いがよく、下見で移動していると天気の良い時などはバイクでツーリングしているグループを良く見るようになりました。『風を感じて...』という言葉がピッタリな様子です。 物件も、林道や川沿いを散歩しながら、季節を感じつつ寄り道しながら下見をするのが良さそうです。
■田舎専科のご縁です   会員制民宿「我家　鳳来　山の家」 　http://www.ne.jp/asahi/hourai/yamanoie
新城市愛郷にお住まいの地元の方から、紹介したい人がいると案内されたのが 会員制民宿「我家　鳳来　山の家」を今春オープンされた原田様ご夫妻でした。原田様は８年ほど前に奥三河カントリーで新城市愛郷の農家住宅を購入された方です。景観の良い場所で、遊びに来る知人が皆気に行って帰っていくという事もあり、４年程前から計画して会員制の宿に改装したそうです。 原田様はとても気さくな方で、田舎専科の編集だよりの代表写真(上）について「(世間一般の不動産業へのイメージとして)土地転がし等あまり良い印象が無い中で、坊主頭の男が映っているのでヤクザな印象を与えかねない」との率直なアドバイスをくださいました。写真と実物とのギャップがあったからのようです。ならば敢えて替えずにこのままで、お会いした会員様に「なるほど・・」と思って頂けると 面白いかなと考えた次第です。 237号編集だより→