電気・電話

 定住にせよ、別荘にせよ、水と共に重要なのが電気。

永住用の住宅建設なら、本線の電柱から引き込む支持柱1本までの電柱の敷設や電線の延長は無料で電力会社がやってくれる。
電気の引き込み費用をどこまで電力会社が負担してくれるかは、新設する電柱を利用する住宅の戸数にもよる。
人里離れた1軒家で既設の電柱から離れている場合、電気引き込み費用は自己負担になるので注意が必要。
 別荘なら、自家発電機やランプ生活も楽しいかも知れない。

 電話線は街の場合、電力会社の電柱を兼用している場合もあるが、田舎の引込の場合、独立した電話専用の電柱が必要な場合があります。